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[遙かなる時空の中で/鳥海浩輔]黒き氷塊の楼閣

黒き氷塊の楼閣
遙かなる時空の中で3 十六夜記 藤原泰衡 IM
作詞:田久保真見 作曲/編曲:松本英希 歌:鳥海浩輔

誰がつけたか 風花と言う
命なき花 その潔さ

森へと続く 餓狼(がろう)の足跡
記憶の果てで 黄金(くがね)が啼いた

引き返せぬ大罪(つみ)も 闇を纏う道も
誰が傷つこうと かまわぬ
非情でも それが愚かでも
お前が 生きる為なら

氷塊の楼閣よ どこまでも高く 凍てつく雲
突き抜けるほどに 聳(そび)え立つのだ
あの空のような お前の臨みに 届く筈はないと
知っていても それで いいと

時は移ろい 下がり藤にも
花殻となる 運命(さだめ)が待つか

守るべき栄華も 血を分けた絆も
全て捨て去ろうと かまわぬ
誇りさえ そして呪術(ねがい)さえ
お前が 進む為なら

氷塊の楼閣よ どこまでも強く 冥府の炎
塞(せ)き止めて黒く 聳え立つのだ
あの風のような お前の背中が 視界から消えても
立ち尽くそう 独り 此処に

氷塊のこの胸よ どこまでも深く 封じ込めよう
想い出の日々に 誰も触れるな
溶けることのない 心の扉よ
声を立て笑った 遠い季節
永久(とわ)に 眠る…



冰塊之樓閣
翻譯:Lantiss

是誰為飄雪起了風花這個名字
沒有生命的花朶 如此潔白

惡狼的足跡伸向林中
記憶盡頭是金的叫聲(注1)

挽回不了的罪也好 不離暗的路也好
無論傷害誰都無妨
冷酷也罷 愚蠢也罷
只為你能存活下去

冰塊般的樓閣 高不可測地聳立
穿透凍結的云層
明知無法觸及你宛如天空的身影
這樣就好

時勢變遷
紫藤注定終成殘花?(注2)

應守的榮華 血親的羈絆
舍棄一切也無妨
無論驕傲還是詛咒
只為你能繼續前進

冰塊般的樓閣 堅不可摧地聳立
幽之影堵住了冥府的火焔
縱然已望不見你如風的背影
兀自獨立至終

冰塊般的心懷 深不見底地封存
不讓任何人觸及往昔的回憶
化不開的心扉
開懷大笑的遙遠歳月
永遠沉眠……

注1:金是泰衡養的狗。
注2:向下的紫藤花紋樣是藤原氏的家紋。
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tag : 鳥海浩輔

[遙かなる時空の中で]千載不磨の夜明け前

千載不磨の夜明け前
遙かなる時空の中で3 藤原泰衡& IM in 朧月夜
作詞:田久保真見 作曲/編曲:津田孝平
歌:鳥海浩輔 白:浜田賢二

真白き鎧 纏うように
銀花を受ける 冬枯れの地平
永訣(さだめ)の朝を 待ちわびるか
飛簾(ひれん)を宿し 吹きすさぶ天

感情より理性こそ 尊きもの
それでも尚 百を捨てて一を守る

いざ 闘いとは勝つより他(ほか) 道などはない
厳風(げんぷう)さえ従者として 瓢風(ひょうふう)を剣として
さあ 神だろうと魔であろうと 渡す気はない
千載不磨(せんざいふま)となれ 跡形(あとかた)よ

…そして 我が主は
風の彼方へと歩いてゆく…


泡沫人(うたかたびと)は ふいに倒れ
金(くがね)は主 失くすのだろう
飛んだ血潮は 書(しょ)を描くか
閉じた瞼に 瑠璃色の空

嘆きなど憂いなど 愚かなもの
非情なまま 命賭けて一を守る

* いざ 闘いとは強さの他(ほか) 意味などはない
この鼓動を凱歌(がいか)として この誇り盾として
行け 神だろうと魔であろうと 譲りはしない
千載不磨(せんざいふま)となれ 本懐よ

…見渡す限りの雪の地平に 不動の漆黒の一点。
天花さえも降り積もることを許さない その装束。
我が主の行く道を 私も行きましょう。
この戦場の果てまで…


* Repeat



千載不滅的拂曉
翻譯:Lantiss

接納銀花的凋枯大地
仿佛披上了白色的鎧甲
飛廉在天空掀起狂風(注1)
似已等不及永別之朝

理智固然高于情感
但仍要守護這唯一 不惜舍百

既然開戰只有去獲得勝利
勁風為從 疾風為劍
前進 無論是神是魔 皆無意讓與
此形此跡 千載不滅

主公向風吹往的地方走去……

人生如幻 猝然即逝
金會就此失去主人(注2)
飛濺的血花似要留書予人
合上的眼中是青瑩的天空

悲嘆、憂愁皆為愚
稟冷酷之性拼命守護這唯一

* 既然開戰唯有實力才具意義
心鼓凱歌 傲氣為盾
前進 無論是神是魔 皆絶不讓歩
此心此意 千載不滅

……極目遠眺 雪原上堅定的一點漆
那一身戎裝連上天之花亦不容駐足
讓我也踏上主公前行的道路
直至戰場的盡頭……

* Repeat

注1:飛廉是中國古代神話中的風神。
注2:金是泰衡養的狗。

tag : 鳥海浩輔 浜田賢二

[遙かなる時空の中で/鳥海浩輔]瞑目の白き残像

瞑目の白き残像
遙かなる時空の中で3 十六夜記 藤原泰衡 IM
作詞:田久保真見 作曲/編曲:津田孝平 歌:鳥海浩輔

麗らかな声が聞こえる
春を告ぐ鳥よ
少しだけ日溜りの中
まどろむのもいい

遠去かるのは ああ 少女の足音か
それとも過去の ああ 戦いの幻か

  瑠璃色の空に 風が吹いて
  遙かな 明日を想う
  罪深き我が身を包むのは 淡き春霞

漆黒の衣に散った
野辺の花たちよ
淨土など望めるはずも
ない身を飾るか

別々の道 ああ 選んだあの父(ひと)と
辿り着くのは ああ 同じ理想だったとは

  瑠璃色の空に 風が吹いて
  平和な 明日を願う
  目の前に広がる美しさ 花は春爛漫

…重くなる瞼が 見たものは
   水面に消えゆく 波紋
    誇らしく咲いた 真白き蓮
     永久の 残像よ…

横たわる身体は 永眠(ねむ)りつき
やがては土へと 帰る
抜け出した 魂は放たれ
高く 冥府へと



瞑目之刻的白色殘像
翻譯:Lantiss

耳邊傳來明媚的啼叫
報春的鳥兒啊
何不在陽光下小睡片刻

遠去的是少女的足音?
還是往昔征戰的幻影?

風兒吹過青瑩的天空
念著遙遠的明天
淡淡春霞 籠罩罪孽深重的此身

漆的衣襟上點點散落
原野的小花啊
是要裝點這不求得去凈土的身軀麼?

選擇了和父親不同的道路
到達的是相同的理想

風兒吹過青瑩的天空
盼著和平的明天
春花爛漫 眼前一片美景

……眼皮漸漸沉重
看見消散于水面的漣漪
看見傲然盛開過的白蓮
永遠的殘像……

倒下的身軀陷入長眠
終于回歸大地
靈魂脱殼而出
高高飛向冥府


感想===================
歌詞描寫的是泰衡遇刺倒斃于路邊時的情境。配合泰衡的結局,這真是一首很悲的歌啊

tag : 鳥海浩輔

[遙かなる時空の中で/鳥海浩輔]浄土と阿修羅の金環蝕よ

浄土と阿修羅の金環蝕よ
遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版 藤原泰衡 IM in 東雲月
作詞:田久保真見 作曲:萩原和樹 編曲:前口渉
歌:鳥海浩輔

天の暗示か 血飛沫に似た
真紅(あか)い冬紅葉が 階段に

頬を切り去る 鎌鼬(かぜ)ほどもない
お前の裏切りに 楔を

立ち塞がるものは 今
抹殺(たお)して 進むのみ
何? 何をほざいているか
まさに 狂い咲きの愚者

* 浄土を臨むほど 修羅の道となる
この手の花 奪(と)れるものなら奪ってみよ

浄土を臨む故 阿修羅となるのだ
裏腹な運命(さだめ) 重ねて 金環蝕の金は勝つ

ぽとりと首を 落として朽ちる
白銀(しろ)き徒花へと なるがいい

頂上(いただき)で待つ この嶢(たか)さから
お前を遺(お)くるのだ 冥府に

何も失わずに 何故
何かを 得られよう
ただ 咲くだけの野の花よ
真如 知りもしない 愚者

浄土を臨むほど 修羅の戦(とき)となる
その眼に忠告(い)う 死ぬというなら死ねばよい

浄土を穢すのか 馬鹿(おろ)かな反逆
生も死も運命(さだめ) お前は 金環蝕の闇に散れ

天道は似合わぬ 煉獄で焼かれ
それでも尚 この本懐(おも)いは燃え残ると…
ああ 幾千万の 亡き骸の上に
瑠璃色の 空があればいい それで…

* Repeat



凈土與阿修羅之日環食
翻譯:Lantiss

冬日的紅楓散落石階宛如濺血
莫非此乃上天之暗示?

雖未如割面之鐮风
亦要楔釘你的背叛

此刻唯有誅滅擋我者而進
簡直一派胡言
實為得勢一時之愚人

既掌此凈土 步修羅之道
若能奪此手中之花 何不前來一試?

因掌此凈土 化身阿修羅
重合相反的宿命 勝者為日環食之金光

何不作白色的無實之花
倏然落首凋逝

于巔峰相待 從此高處
將你送入冥府

為何無所失而望所得
兀自盛開之野花
不明真如之愚人(注)

既掌此凈土 開修羅之戰
忠告那雙眼眸 欲亡自亡

欲污此凈土?愚蠢的叛逆
生死皆宿命 教你敗滅于日環食之暗

不合天道 灼于煉獄
若此愿尚未燃盡……
只愿萬千尸骸之上有青瑩長空……

注:“真如”為佛教概念,大義為宇宙萬物的真理。


感想===================
關于泰衡、銀、望美三角關系的一曲。第二段泰衡殺意畢露,真希望有銀的應戰歌啊,放在一起停一定很有意思~

tag : 鳥海浩輔

[遙かなる時空の中で]蒼天に浚いの風よ吹け

蒼天に浚いの風よ吹け
遙かなる時空の中で3 源九郎義経&藤原泰衡 IM in Duet+
作詞:田久保真見 作曲:飯塚昌明 編曲:津田考平
歌:関 智一&鳥海浩輔

飛び交う雪の塊など 夢想の蓮に変える
流れる雲となり急ぐ お前の元へと


幾千万の露払いで 道を開き渡す
闇は闇へ姿を 隠すのが運命


眼を見ろ 烈火を宿し睨め 眼で倒せ
本懐を ああ貫けば
呼び戻せる 蒼い天

勝利の風よ さあ吹き抜けろ あでやかに
雪化粧の 真白さを
汚した者など 許すな
今 斬り捨てろ

まぶしい銀の地平は そう成就の扇
お前を真の要とし 見事にひらいた


幾千万の敵などみな 樹氷となり凍る
夢をいつも現へ 変えて来た自信


* 眼を閉じ 無心に帰りそして 眼を開けよう
静かに ああ雪はやみ
哀しいほど 蒼い天

浚いの風よ さあ吹き抜けろ 果てしなく
雪化粧の 大地へと
ここから始まる 一歩を
今 踏み出した

* Repeat

お前と共に闘い そして勝ち取った
お前のその足跡よ 真っ直ぐ行け 見届けよう

浚いの風よ さあ吹き抜けろ 果てしなく
雪化粧の 大地へと
ここから始まる 一歩を
浄土へ繋がる 一歩を
今 踏み出した



勁風啊吹向蒼天
翻譯:Lantiss

將飛迸的雪團變成夢想之蓮
化身流云趕往你的身邊

無數先驅開辟出道路
命運由暗赴暗隱去身姿

看著那雙眼睛 用燃著烈火的眼睛去傲視它 擊倒它
若能貫徹真意
定會喚回蒼天

勝利之風啊 吹吧 華美地吹起
決不原諒玷汚了潔白雪景的人
此刻將之斬殺

耀眼的銀色地平線是遂愿之扇
你就是真諦 已然漂亮地展開

無數敵人皆凍為樹霜
常懷令夢想成真的自信

* 閉上眼睛歸于無心 再度睜開眼睛(注)
無聲飄飛的雪暗郁沉沉
令人哀傷的蒼天

勁風啊 吹吧 無垠地吹去
向著一片雪景的大地
從這里開始
此刻邁出第一歩

* Repeat

與你一同并肩作戰 獲得勝利
你的足跡筆直向前 讓我守望

勁風啊 吹吧 無垠地吹去
向著一片雪景的大地
從這里開始
朝著凈土
此刻邁出第一歩

注:此處的“無心”是佛教概念,指擺脱了一切妄念的心。

tag : 鳥海浩輔 関智一

Introduction

jasminehill

Author:Lantiss

放歌詞翻譯的地方。
只存自己喜歡的,
懷舊為主,龜速更新。
譯文隨時修改,
歡迎前來探討,望不吝賜教。

譯文請勿隨意轉載

OP = Opening Song
ED = Ending Song
TM = Theme Song
IM = Image Song

舊譯文修改后重發的署舊名JEUX
開博后新譯的署名Lantiss


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